この度、ご縁がありまして
7月24日~8月2日まで東京で開催される
『日清食品 2026 WORLDLACROSSE女子世界選手権大会』
の救護活動に参加させて頂きました。

こちらの大会は、16ヵ国が出場する日本で開催される世界大会で、
今回はトレーナーとしての選手救護ではなく、看護師として来場されたお客様の救護活動です。
会場は東京の大井ホッケー競技場で行われていますが、東京では連日、酷暑を記録される炎天下が続いており、脱水や熱中症などの体調不良が心配されます。
これは試合中の選手だけに限らず、ご来場されいるお客様も同様で、白熱して応援しているうちに具合が悪くなってしまうケースも少なくありません。
安全に試合観戦するために
酷暑が続く中で、これからインターハイや甲子園、アジア大会など盛り上がるイベントが多いですが、スポーツでは選手はもちろん、観戦する方も脱水や熱中症には注意が必要です。
せっかくのスポーツ観戦を楽しく安全に行えるよう、今回は身体を冷やすことができる効果的な熱中症対策を2つの方法をご紹介します。
手掌冷却法
手のひらには、動静脈吻合(AVA血管)と呼ばれる特殊なバイパス血管があり、体温を調節する役割があります。
そのため10~15℃程度の水に手を浸けて冷やすことで、循環する血液を冷やすことができ、効率よく体温を下げることができます。
これは冷えたペットボトルを握ることでも効果が得られるので、すぐに行える熱中症対策の1つです。

注意点としては、5℃以下の氷水などで急激に冷やしてしまうと、血管が収縮してしまい、冷却効果が悪くなってしまいます。
そのため冷たすぎる水は逆効果になる恐れがあります。
アイススラリー
冷たい飲料は身体を内側から冷やすことができますが、より効果的に身体を冷やす飲料として注目されているのが、『アイススラリー』です。
アイススラリーは、細かい氷の粒子と液体が混ざったシャーベット状の飲料で、深部体温を効率よく冷やすことができます。
その秘密は、アイススラリーの中にある氷の粒子が液体の中に均等に分散していることです。
これにより氷が液体に溶ける際に大量の熱を吸収してくれるため、深部体温を下げてくれます。
こういった予防策をスポーツ観戦をする前にあらかじめ行っていくこと(プレクーリング)で体温の上昇が抑えられ、熱中症のリスクを下げることができます。ぜひ、お試しください。
ラクロスというスポーツに関わらせて頂いて
今回、ご縁がありまして、『ラクロス』に関わらさせて頂くことができましたが、正直なことを言いますと、私は『ラクロス』という競技に馴染みがありませんでした。
なので、今回『ラクロス』について勉強してしましたので、少しではありますが、お話したいと思います。
ラクロスとは
ラクロスは、『クロス』と呼ばれるスティックを使って、ボールをゴールに入れて点を取り合う10人制のスポーツです。

「AT(アタック)」「MF(ミッドフィールダー)」「DF(デフェンス)」「G(ゴーリー)」という4つのポジションがあり、チームで協力してゴールを守ったり、得点を狙います。
今回行われている女子の試合では、ボディコンタクトはNGとなっています。
※男子の試合ではボディコンタクトはOK
またシュートしたボールがラインから出たとき、出たところから一番近くにいた選手のチームにボールが与えられる「チェイス」という特殊なルールがあります。
試合時間15分を4クウォーター行い、フィールドはサッカーやラグビーと同じくらいの大きさですが、ゴールがエンドラインから10~15mほど内側にあり、ゴール裏もフィールドとなるため、そのスペースを戦略にどのように活かすかがポイントになります。
救護活動中はできませんが、TV中継や休憩時間に試合を観て、スピーディーな試合展開や頭を使った戦略で、ドキドキしながら夢中になってに観戦しました!
まだ大会期間中で、BSやAMEBA TVなどでも観戦でき、また会場での観戦チケットの購入もできます。みなさま是非、ご覧ください。
さらに来年には「2027 WORLD LACROSSE 男子世界選手権大会」が開催予定で、
2028年の「ロサンゼルスオリンピック」では、6人制ラクロスが120年ぶりに追加競技として正式に復活が決定しました。
今年の女子日本代表の活躍を応援しながら、来年も大会も注目です。
最後に
TK整骨院では、富士山マラソンを始めとして、様々な大会やイベントへのケアブースの出店や救護への参加を行っています。
是非、ご相談をお待ちしております。
