InBody

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理想のカラダに近づくために
まずは高性能体組成計(体重 筋肉量 体脂肪などが部位ごとに測定可能)を使い測定を行いカウンセリングを行います。

高性能体組成計

体の4大構成成分や骨格筋、部位別の筋肉バランスを高精度に測定。

12項目もの測定結果でしっかり分析

検査結果で以下のようなことが確認できます。

❶体の構成成分
人の体は大きく分けて体水分・タンパク質・ミネラル・体脂肪で構成されています。これらの成分の均衡がとれている時に、我々の体は健康な状態と言えます。

❷筋肉と脂肪の割合
単に体重が多いことで肥満等を心配する必要はありません。それより大切な事は、体を構成している筋肉と体脂肪の均衡です。体重・筋肉量・体脂肪量の各棒グラフの先端を結んだ形によって、普通型・強靭型・肥満型等に分かれます。筋肉量は主に体水分とタンパク質で構成されている除脂肪軟組織を意味し、骨格筋・内臓筋・心臓筋などを含む筋肉成分の総量です。骨格筋量は自分の意志で動かせる随意筋のみを示しており、研究項目から確認できます。

❸肥満指標
BMI(kg/m2)
体格指数(Body Mass Index)といって、身長と体重のみで肥満可否を判定するため、見かけの肥満度を意味します。
BMI=体重(kg)÷身長(m)2
体脂肪率(%)
体脂肪率は体重に対する体脂肪の割合を意味します。
体脂肪率=体脂肪量(kg)÷体重(kg)×100

❹部位別筋肉バランス
腕・体幹・脚の筋肉量を分析します。筋肉量は普段の運動量や活動量によって変動するため、運動効果をそのまま表す項目です。量だけでなく、評価も表示しますので、現在の体重に対する各筋肉量の多さを確認することができます。

❺体成分変化
測定時に同じIDで測定すると、そのIDの履歴データが折れ線グラフで最大8件まで表示されます。体重・筋肉量・体脂肪率が確認できます。

❻InBody点数
体成分の均衡度を分かりやすく点数化したものです。80点を基準に筋肉量が標準より多くなると1kgが1点として加算、少なくなると減算され、体脂肪量は標準との差分が減算されます。適切な体脂肪量を維持しながら筋肉量が多くなると点数は高くなります。

❼体型評価
BMIと体脂肪率により体型評価を行います。身長、体重だけでは分からない体の中身も考慮して評価するので、より正確な評価が可能です。

❽体重調節
理想的な体成分均衡になるための筋肉調節量と脂肪調節量を意味します。適正体重は体成分の状態を考慮するため、筋肉量が標準より多い人の場合、適正体重が標準を上回ることがあります。

❾総合評価
測定結果を誰でも簡単に判定できるようにした項目です。チェック(表示)が標準・良好・均衡に多ければ望ましい状態であり、それ以外に多ければ、健康に影響を及ぼす体成分均衡の崩れが懸念されます。各評価はInBodyから提供される標準範囲を基準にしており、その標準範囲は標準体重で持つべき理想的な値を意味します

❿内臓脂肪レベル
内臓の間に存在する内臓脂肪の量を推定したレベルです。内臓脂肪レベルを10以下に維持することが健康な状態と言え、10を超えると注意が必要です。

⓫研究項目
より具体的な栄養評価や生活習慣の指導に役立つ項目を中心に構成されています。

⓬インピーダンス
部位別・周波数別にインピーダンスを表示します。インピーダンスは周波数を持つ交流電流が体水分に沿って流れる際に発生する抵抗であり、体成分を算出するための基データです。また、InBody測定が最後まで正常に行われた場合、インピーダンスは各部位と周波数に相応する値が計測されるので、測定エラーを判定できる指標になります。

※❻-⓫の管理者による機器の設定に応じて説明と異なる場合があります。

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